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大崎事件再審取り消し決定は明らかに法に反する

最高裁は何のためにあるのか

五十嵐二葉 弁護士

拡大最高裁の決定後に記者会見する森雅美・弁護団長(左から2人目)ら=2019年6月26日

第一小法廷は判例違反を侵した?

 「日本の裁判所は上に行くほど悪くなる」弁護士や冤罪支援者など関係者の間で、戦後長い間言われてきたことで、1審の無罪判決が、高裁で直接有罪と自判され、或いは有罪方向で差し戻される。最高裁はさらに厳しいという傾向だった。それが

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筆者

五十嵐二葉

五十嵐二葉(いがらし・ふたば) 弁護士

1932年生まれ。68年弁護士登録。山梨学院大学大学院法務研究科専任教授などを歴任。著書に『刑事訴訟法を実践する』など。

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