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ドラマ『女子高生の無駄づかい』にみる女子高の楽しさとリスク

欠点があっても「キャラ」として受け入れられる、スクールカーストなき楽園生活

杉浦由美子 ノンフィクションライター

高校時代、楽をしたことのリスクも

 原作では、個性が強い女子たちが、同級生に認められることで居場所を作っていく様子が描かれ、そこに読者はカタルシスを感じているはずだ。たとえば、

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筆者

杉浦由美子

杉浦由美子(すぎうら・ゆみこ) ノンフィクションライター

1970年生まれ。日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)卒業後、会社員や派遣社員などを経て、メタローグ社主催の「書評道場」に投稿していた文章が編集者の目にとまり、2005年から執筆活動を開始。『AERA』『婦人公論』『VOICE』『文藝春秋』などの総合誌でルポルタージュ記事を書き、『腐女子化する世界』『女子校力』『ママの世界はいつも戦争』など単著は現在12冊。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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