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コロナ「緊急事態宣言」で、少女たちに起きていること(下)

相談にいっても、路上に戻されて

仁藤夢乃 一般社団法人Colabo代表・社会活動家

オンライン授業にも格差の影響

シェアハウスとして運営する中長期シェルター。初めの3カ月の家賃は無料で、以降は3万円から。状況次第で相談に応じる。家具家電あり、お米食べ放題。Colaboのホームページから拡大シェアハウスとして運営する中長期シェルター。初めの3カ月の家賃は無料で、以降は3万円から。状況次第で相談に応じる。家具家電あり、お米食べ放題。Colaboのホームページから

 また、この状況から、オンライン授業の開始を決めた大学も多くある。しかし、Colaboとつながる学生たちの中にはネット環境がなく、パソコンも買える状況にない人が多くいる。

 ある大学の新1年生の女性は、コロナの影響でアルバイトがなくなり、

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筆者

仁藤夢乃

仁藤夢乃(にとうゆめの) 一般社団法人Colabo代表・社会活動家

1989年生まれ。中高時代に街をさまよう生活を送った経験から、10代女性を支える活動にとりくむ。夜の街でのアウトリーチ、無料カフェの開催、シェルターでの保護や宿泊支援、シェアハウスでの住まいの提供などを行っている。第30期東京都「青少年問題協議会」委員。厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会」構成員を務めた。著書に『難民高校生』(英治出版)、『女子高生の裏社会』(光文社新書)など。 Twitter @colabo_yumeno  FB https://www.facebook.com/yumenyan

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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