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コロナ禍の大学、教員コミュニティが映す現実

Facebookに2万人、オンラインの情報と知恵を共有

樫村愛子 愛知大学教授(社会学)

混乱を経て、情報交換、議論へ

拡大Lasteek/shutterstock.com
 情報交換の場として、このコミュニティを立ち上げたのは、関西学院大学法学部の岡本仁宏(まさひろ)教授である(専門は西洋政治思想史・政治哲学・市民社会論・NPO論・ボランティア論)。岡本氏の発言を含めグループについては、5月15日の毎日新聞の記事で紹介されている。とりあえず緊急の必要性を感じて動きだした岡本氏自身、「全国の大学がこんなにも混乱し、必死になって情報を求めているということに驚きました」と言っている。
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筆者

樫村愛子

樫村愛子(かしむら・あいこ) 愛知大学教授(社会学)

愛知大学文学部社会学コース教授。1958年、京都生まれ。東大大学院人文社会系研究科単位取得退学。2008年から現職。専門はラカン派精神分析理論による現代社会分析・文化分析(社会学/精神分析)。著書に『臨床社会学ならこう考える』『ネオリベラリズムの精神分析』、共著に『リスク化する日本社会』『現代人の社会学・入門』『歴史としての3・11』『ネオリベ現代生活批判序説』など。

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