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新大陸発見によるコロンブス交換と、中南米の文明の滅亡

 コロンブスが西インド諸島に到達したのは1492年である。誰がアメリカ大陸を発見したかについては諸説あるようだが、ヨーロッパ人のアメリカ大陸発見を契機として、ヨーロッパ諸国とアメリカ大陸との間での交流が始まった。

 これをコロンブス交換と呼び、アメリカ大陸から、トウモロコシ、ジャガイモ、トマト、落花生、タバコなどがヨーロッパに

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筆者

福和伸夫

福和伸夫(ふくわ・のぶお) 名古屋大学減災連携研究センター長・教授

1957年に名古屋に生まれ、81年に名古屋大学大学院を修了した後、10年間、民間建設会社にて耐震研究に従事、その後、名古屋大学に異動し、工学部助教授、同先端技術共同研究センター教授、環境学研究科教授を経て、2012年より現職。建築耐震工学や地震工学に関する教育・研究の傍ら、減災活動を実践している。とくに、南海トラフ地震などの巨大災害の軽減のため、地域の産・官・学・民がホンキになり、その総力を結集することで災害を克服するよう、減災連携研究センターの設立、減災館の建設、あいち・なごや強靭化共創センターの創設などに力を注いでいる。

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