加納寛子(かのう・ひろこ) 山形大学准教授
AIモラルや情報教育、AIやIoTと人の関係、インターネット上での心理・行動分析について研究。著書に『「誰でも良かった殺人」が起こる理由』(日本標準)、『いじめサインの見抜き方』(金剛出版)、『AI時代の情報教育』(大学教育出版)、編著『情報社会論~超効率主義社会の構図』(北大路書房)、共著に『ケータイ不安~子どもをリスクから守る15の知恵』(NHK出版生活人新書)、『ネットいじめの構造と対処・予防』(金子書房)など。科学技術分野の文部科学大臣表彰(理解増進部門)受賞、日本教育情報学会論文賞受賞。日本情報教育学会会長。
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです