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今さらながら、自転車にバックミラー装着義務付けを

⾃転⾞は「21世紀の持続可能な成⻑」の⼿段ではない

倉沢鉄也 日鉄総研研究主幹

まずは⼀切の例外NGでバックミラーの義務付けを

 急に具体化してしまうが、結論としてその方法はバックミラー装着の義務化と筆者は仮説を立てる。それは車道を高速で走る自転車が最も長時間遭遇するシーンは、おそらく自転車専用レーン未整備の道路を走行しながら自動車(オートバイ含む)に追い抜かれていく場面と思われるからだ。

 自動車は、基本的に自転車を追い越してよい法体系になっている。自転車の速度に自動車があわせろという論をWeb上で見たことがあるが、自動車交通に基づく日本経済が何によって成り立っているのかを現実的に考えればその論はありえな

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筆者

倉沢鉄也

倉沢鉄也(くらさわ・てつや) 日鉄総研研究主幹

1969年生まれ。東大法学部卒。(株)電通総研、(株)日本総合研究所を経て2014年4月より現職。専門はメディアビジネス、自動車交通のIT化。ライフスタイルの変化などが政策やビジネスに与える影響について幅広く調査研究、提言を行う。著書に『ITSビジネスの処方箋』『ITSビジネスの未来地図』など。

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