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下げるべきは「携帯電話料金」よりも「学費」である

「庶民派」扱いされる菅政権への疑問

田中駿介 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻

携帯電話の代金値引きや現金還元は過熱していたが……=2014年1月15日、東京都内拡大携帯電話の代金値引きや現金還元は過熱していたが……=2014年1月15日、東京都内

「格安」利用者が目に入らない菅氏の政策

 さらに、菅氏の政策は、大手通信会社と比較して節約できる「格安」を利用している人にとっては、ほとんどメリットがない政策であることも見逃せない。

 筆者は、今年8月にサービスが終了した「月500メガバイトまでであれば通信費がゼロ」という格安サービスを

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筆者

田中駿介

田中駿介(たなかしゅんすけ) 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻

1997年、北海道旭川市生まれ。かつて「土人部落」と呼ばれた地で中学時代を過ごし、社会問題に目覚める。高校時代、政治について考える勉強合宿を企画。専攻は政治学。慶大「小泉信三賞」、中央公論論文賞・優秀賞を受賞。twitter: @tanakashunsuk

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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