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パートタイマーはなぜ「自己都合での退職」ということにされるのか

正規雇用が前提の旧態依然な失業給付制度は、非正規雇用のニーズに全く適していない

赤木智弘 フリーライター

竹中平蔵の発言はそれほどまでにおかしな発言だろうか

 ここで僕はふと少し前に話題になっていた件を思い出した。

 自民党政権と懇意であり、菅政権下でもブレーンとして活躍する、経済学者の竹中平蔵氏が、10月30日に放送された「朝まで生テレビ」に出演した際に「正規雇用はほとんどクビを切れないので、非正規を増やさざるを得なかった」「クビを切れない社員なんて雇えない」と主張したのである。この発言は竹中嫌いの人たちによって盛んに批判されていた。

 だが、竹中氏の発言は

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筆者

赤木智弘

赤木智弘(あかぎ・ともひろ) フリーライター

1975年生まれ。著書に『若者を見殺しにする国』『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』、共著書に『下流中年』など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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