メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

車椅子の女性が直面した問題は、将来に僕たち自身が確実に直面する問題だ

無人駅こそバリアフリー化は必須。なぜなら・・・

赤木智弘 フリーライター

「車椅子対応のバス」はいかにして実現したのか

 僕は無人駅のような利用者数が少ない駅であればあるほど、バリアフリー化は必須であると考えている。

 なぜなら、無人化すれば人件費は節約できるかも知れないが、その一方でイレギュラーな事態には対応できなくなってしまうからである。無人駅でイレギュラーな事態を引き起こさないためには、あらかじめ対応できることを徹底的に増やす必要がある。それこそがバリアフリー化の意味である。

 バリアフリー化されていて、駅員の助けが少なくて済むのであれば、今回のように駅員が苦労する必要もない。

 駅には

・・・ログインして読む
(残り:約1442文字/本文:約2758文字)

全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。


筆者

赤木智弘

赤木智弘(あかぎ・ともひろ) フリーライター

1975年生まれ。著書に『若者を見殺しにする国』『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』、共著書に『下流中年』など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

赤木智弘の記事

もっと見る