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被災地の子供たちの心に寄り添った復興支援は何を残したか

5年間計画だったスポーツこころのプロジェクト、10年に延長されて終了

増島みどり スポーツライター

日本のスポーツ界に通った〝横串〟の価値

 同プロジェクトの特色は、すでに同様の活動を07年から行っていた日本サッカー協会(JFA)が主導し、スポーツ振興センター(JSC)の10年の助成金をベースに、日本スポーツ協会(当時、日本体育協会)、日本オリンピック委員会(JOC)、日本トップリーグ推進機構のスポーツ4団体が横の連携を結んだ点にあった。当時、川淵氏、

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筆者

増島みどり

増島みどり(ますじま・みどり) スポーツライター

1961年生まれ。学習院大卒。84年、日刊スポーツ新聞に入社、アマチュアスポーツ、プロ野球・巨人、サッカーなどを担当し、97年からフリー。88年のソウルを皮切りに夏季、冬季の五輪やサッカーW杯、各競技の世界選手権を現地で取材。98年W杯フランス大会に出場した代表選手のインタビューをまとめた『6月の軌跡』(ミズノスポーツライター賞)、中田英寿のドキュメント『In his Times』、近著の『ゆだねて束ねる――ザッケローニの仕事』など著書多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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