メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

オリンピックとジェンダーレス

東京五輪は多様性をレガシーに変えられるか

増島みどり スポーツライター

東京大会のビジョン、多様性と調和を〝東京2020宣言〟として発信

 過去にも多くのトップ選手たちが、五輪出場を機に自らの性についてカミングアウトするケースが多い。2016年のリオでは50人を上回る選手が公表したとされる。18年の平昌五輪では、高木美帆と1500メートルの金メダルを争ったオランダのブスト選手が、同国の女子選手がパートナーであると大会前に発表している。

 5つの金メダルを獲得し、日本でも人気の高い競泳選手だったイアン・ソープ氏(豪州)は、

・・・ログインして読む
(残り:約876文字/本文:約2620文字)

全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。


筆者

増島みどり

増島みどり(ますじま・みどり) スポーツライター

1961年生まれ。学習院大卒。84年、日刊スポーツ新聞に入社、アマチュアスポーツ、プロ野球・巨人、サッカーなどを担当し、97年からフリー。88年のソウルを皮切りに夏季、冬季の五輪やサッカーW杯、各競技の世界選手権を現地で取材。98年W杯フランス大会に出場した代表選手のインタビューをまとめた『6月の軌跡』(ミズノスポーツライター賞)、中田英寿のドキュメント『In his Times』、近著の『ゆだねて束ねる――ザッケローニの仕事』など著書多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

増島みどりの記事

もっと見る