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「さざ波」を無視して結ばれるオリンピックの絆とは

死者をせせら笑った内閣官房参与・高橋洋一氏

赤木智弘 フリーライター

「さざ波」と言い放つその数字の一つひとつは、誰かの大切な命だ

 だが、なにより重大なのは、高橋氏が「さざ波」と言い放つその数字の一つひとつは、誰かの大切な命であったという事実である。

 特に新型コロナは感染症であるために、死の危機に際しても直接会うことができないなどの制限がつきまとう。ちゃんとした見舞いもできないままに肉親を亡くしてしまった人も多い。

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筆者

赤木智弘

赤木智弘(あかぎ・ともひろ) フリーライター

1975年生まれ。著書に『若者を見殺しにする国』『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』、共著書に『下流中年』など。

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