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Jリーグで初の女性主審誕生

プロリーグ、プロ指導者養成とサッカー界のジェンダー改革に期待

増島みどり スポーツライター

女性のプロ指導者にも扉を開く、新たなプロライセンスの発行

 日本サッカー協会は、女性主審誕生の2日前の5月14日、積極的な女性登用の一環として、女性限定の最上級指導ライセンス「Associate-Pro」=通称A-Proライセンス初のコースを終了した。20年9月から8カ月、5回の集中研修と、各受講者の元を「メンター」と呼ばれる相談者が訪ねて課題を消化する。講義の受講者13人は、今後国内での研修レポートの提出を残すが、脱落者は出なかった。

 今秋には女子初のプロサッカーリーグ「WEリーグ」(Women Empowerment League)が始まる。しかし、以前のなでしこリーグ1部に女性監督は不在。しかも

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筆者

増島みどり

増島みどり(ますじま・みどり) スポーツライター

1961年生まれ。学習院大卒。84年、日刊スポーツ新聞に入社、アマチュアスポーツ、プロ野球・巨人、サッカーなどを担当し、97年からフリー。88年のソウルを皮切りに夏季、冬季の五輪やサッカーW杯、各競技の世界選手権を現地で取材。98年W杯フランス大会に出場した代表選手のインタビューをまとめた『6月の軌跡』(ミズノスポーツライター賞)、中田英寿のドキュメント『In his Times』、近著の『ゆだねて束ねる――ザッケローニの仕事』など著書多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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