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時の記念日に、時計をメディアとして再考してみる

個人用IT機器と並走してきた進化の歴史

倉沢鉄也 日鉄総研研究主幹

「一億総時計(スマホ内蔵)時代」の到来

 そうしたケータイが一般に出回って20年、この10年でそれらはほぼすべてスマホに入れ替わり、個人普及率は9割を大きく超えた。業務中や授業中などの拘束時間中を除けば、国民全員が秒刻みの時刻を手元で把握できる時代、いわば「一億総時計時代」、正確には1.2億人×365日×起きている17時間、常に時計にアクセス可能な時代、となって

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筆者

倉沢鉄也

倉沢鉄也(くらさわ・てつや) 日鉄総研研究主幹

1969年生まれ。東大法学部卒。(株)電通総研、(株)日本総合研究所を経て2014年4月より現職。専門はメディアビジネス、自動車交通のIT化。ライフスタイルの変化などが政策やビジネスに与える影響について幅広く調査研究、提言を行う。著書に『ITSビジネスの処方箋』『ITSビジネスの未来地図』など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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