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眞子さまがNYで暮らすのは良い選択。懸念は小室圭氏の「常識」

現地在住40年の筆者からみたメディア、住居、警護……

田村明子 ノンフィクションライター、翻訳家

警護の問題はどうなるのか

 それよりも気になるのは、お二人の身辺警護の問題だ。パンデミック発生後、ニューヨーク市内でもアジア人に対するヘイトクライムが数々報告されてきた。日本総領事館は、このお二人にどう対処していくのだろう。

 「お二人は一般人になるわけですから、日本政府が表立ってご夫妻の警備をするということはできない。ただヘイトクライムもあるし、彼らだとわからないまま被害を受ける可能性もある。必要性を感じて総領事館が依頼すれば、ニューヨーク市警も協力してくれると思いますよ」

 もう一つ気になるのは、どのような場所に住むのかという問題だ。

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筆者

田村明子

田村明子(たむら・あきこ) ノンフィクションライター、翻訳家

盛岡市生まれ。中学卒業後、単身でアメリカ留学。ニューヨークの美大を卒業後、出版社勤務などを経て、ニューヨークを拠点に執筆活動を始める。1993年からフィギュアスケートを取材し、98年の長野冬季五輪では運営委員を務める。著書『挑戦者たち――男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて』(新潮社)で、2018年度ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。ほかに『パーフェクトプログラム――日本フィギュアスケート史上最大の挑戦』、『銀盤の軌跡――フィギュアスケート日本 ソチ五輪への道』(ともに新潮社)などスケート関係のほか、『聞き上手の英会話――英語がニガテでもうまくいく!』(KADOKAWA)、『ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語』(朝日新書)など英会話の著書、訳書多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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