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JR東日本の駅員・乗務員のウェアラブルカメラ装着を歓迎する

赤木智弘 フリーライター

 JR東日本が4月から、夜間勤務の駅員や乗務員にウェアラブルカメラを配備する方向で動いているという。

 理由は乗客による駅員への暴力対策だ。

 国土交通省の調べによると、2020年度における鉄道係員に対する暴力行為の発生は全国で439件。暴力防止を呼びかけるポスターを駅に掲示するなどの効果もあり6年連続で減少しているが、まだ高止まりの状況だ。さらに言えば、暴力に至らない暴言ははるかに多い件数発生していることは間違いない。

暴力行為防止ポスター(JR東日本提供) 2007年拡大駅や車内での暴力行為防止ポスター。啓発活動は長年おこなわれてきているのだが……=2007年、JR東日本提供

 暴力行為の加害者は半数以上が飲酒をした状態で問題を起こしているため、酔った客に絡まれやすい夜間勤務の駅員に限っての配備になったようだ。

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筆者

赤木智弘

赤木智弘(あかぎ・ともひろ) フリーライター

1975年生まれ。著書に『若者を見殺しにする国』『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』、共著書に『下流中年』など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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