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ゲーマーの「人権」発言。eスポーツのプロに「暴言文化」は許されない

赤木智弘 フリーライター

ゲームと現実の混同

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 問題になったプロゲーマーの女性は一連の発言の中で「骨延長の手術を検討してください」とも発言している。

 身長という要素は努力だけではどうにもならない。しかし彼女にとってはゲーム内の装備のように、ある程度の努力によって手に入れられるという認識だからこそ、「骨延長の手術」という言葉が出たのだろう。

 いわばゲームと現実の混同である。

 こうした混同が、骨延長という一般的ではない話で済むのであればまだいいが、

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筆者

赤木智弘

赤木智弘(あかぎ・ともひろ) フリーライター

1975年生まれ。著書に『若者を見殺しにする国』『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』、共著書に『下流中年』など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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