塚原 久美(つかはら・くみ) 中絶問題研究者、RHRリテラシー研代表、中絶ケアカウンセラー
日本の中絶問題をフェミニズムの視点で研究。 訳書『中絶がわかる本』(アジュマ・ブックス 2021年)、『中絶と避妊の政治学―戦後日本のリプロダクション』(共訳 青木書店 2008年)、『水子供養商品としての儀式:近代日本のジェンダー/セクシュアリティと宗教』(監訳 明石書店 2017年)など/著書『日本の中絶』(ちくま新書 2022年)、『中絶のスティグマをなくす本』(Kindle 2022年)/主著『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ:フェミニスト倫理の視点から』(勁草書房 2014年)は山川菊栄賞、ジェンダー法学会西尾賞を受賞。 SNS:ツイッター @kumi_tsukahara / facebook https://www.facebook.com/kumi.tsukahara
※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです