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論座 > 社会・スポーツ > 社会・スポーツ 連載一覧 > 諫早湾干拓とは何だったのか
「不可抗力」というウソ 今年3月27日、東京の衆議院議員会館で行われた農水省交渉でも、前出の農地資源課の瀧戸淑章(たきど・としあき)課長…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月20日
5年間の排水門の開放を命じた福岡高裁判決が2010年12月に確定して以来、勝訴した「債権者」である漁民側は、敗訴した「債務者」である国(…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月15日
はいあがろうとする漁民を踏み落とす農水省 2013年12月21日、諫早市内で農水省が期限までに開門しなかったことに対する抗議集会が開かれ…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月07日
骨抜きにされた開門調査 菅直人元首相が福岡高裁判決を確定させてしまった(2010年)ので、農水省は今度こそ開門せざるをえなくなった。 …… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年04月29日
失敗を認めたくない国 諌早湾干拓の排水門が開門されるはずだった2013年12月20日、雲仙普賢岳がうっすらと雪化粧をし、寒風吹きすさぶ諫…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年04月08日
この連載 第1回 (2012年8月10日)で書いた「国が確定判決を履行しない」懸念が、ついに現実になってしまった。 有明海の不漁は、農…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年03月28日
2013年の有明海奥部のヨコエビやゴカイなどの底生動物の平均生息密度が、1997年4月の諌早湾の閉め切り以後、最低を記録した。諫早湾保全…… [続きを読む]
永尾俊彦 2014年03月15日
「人質」にとられたトクタイ 小長井漁協の松永秀則さんたちは、排水門を開けて海水を出し入れさせたい。しかし、それを農水省が拒否するなら、排…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月25日
「海で闘えば負けません」 小長井漁協の漁師・松永秀則さんは、またしても決起した。2007年3月8日午前9時過ぎ、5人の漁民が松永さんの「…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月11日
漁業被害「偽装」の疑い 2002年4月15日深夜、東京で金子原二郎長崎県知事と佐賀、福岡、熊本の3県漁連会長が武部勤農水大臣の仲介で会談…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月04日
「阻止闘争」で小長井漁協の嵩下(だけした)正人さん(57)が痛感したのは、「ここに100人、200人の犠牲者が出てもこの干拓はやる」とい…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月21日
長崎県諫早市小長井町の漁師、松永秀則さん(59)の自宅は、諫早湾が見下ろせる小高い丘の上にある。鏡のように穏やかな諫早湾をはさんで、対岸…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月13日
■川の生態系も破壊した潮受け堤防 ユスリカは、 連載(4) で紹介したように調整池の有毒アオコを餌にすることで大発生する。そして、アシナ…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年01月30日
ユスリカの大群が、かすかな羽音をたてて歩道橋の上に密集して飛び回っており、口を開けて息をすると吸い込んでしまいそうだ。ユスリカとは、蚊に…… [続きを読む]
永尾俊彦 2013年01月22日
2012年10月2日、長崎県議会の農水経済委員会の委員10人が調整池を視察、山田博司委員長は「思ったより水質は改善されている」「諫早湾干…… [続きを読む]
永尾俊彦 2012年12月12日
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