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科学・環境
2014年08月27日
図1:大気中の電位と雷の経路。晴天時(左)は電離層から地面に向けて下向きの静電場がかかっているが、雷雲の下(右)では数~数十倍の電場がかかり、その向き(プラスマイナス)も数十秒~数分で変化する。放電は電場が強い向きに起こりやすいので、木のような出っ張りのすぐ上(電場が強まる)に向かって雷が落ちやすくなる。そこに落ちた雷電流は、木の幹以外にも近隣の電気の通しやすい経路にも流れ得る。一旦地面に落ちた電流すら赤線のように人間に流れることがある。
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