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文化・エンタメ

新作短編『ムーム』とトンコハウスの魅力（下）

2016年10月13日

写真・図版 : 長砂賀洋 Yoshihiro Nagasuna 氏 フィルモグラフィー

長砂賀洋 Yoshihiro Nagasuna 氏 フィルモグラフィー

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  • 写真・図版 : 『ムーム』　(c) 2016G.Y/W/ MOOM FP
  • 写真・図版 : 『ムーム』におけるアートディレクターの仕事例　<1>シーン42・カラースクリプト（長砂氏画） 重要シーンのライティングを含むシーン全体のイメージを共有するために制作初期に描かれる。特に光と影に心理描写を重ねた繊細な設計が試みられている
  • 写真・図版 : <2>シーン42・カラーキー（長砂氏画） レイアウト決定を受けて、カラースクリプトに細部を追加。描かれる枚数も倍増。より具体的な本編映像のイメージを決めていく。 画角からムームとケネディの立位置・背後の樹木や廃棄物まで、かなり変わっている
  • 写真・図版 : <3>シーン42・本編画像 手前の影になっているルミン、後方のムームとケネディを照らす曇天下の自然光など、完成画面からカラーキーの果たした役割が実感出来る
  • 写真・図版 : 長砂賀洋 Yoshihiro Nagasuna 氏 フィルモグラフィー
  • 写真・図版 : 長砂賀洋氏
  • 写真・図版 : 長砂氏のサイン