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科学・環境

「準結晶」の存在を決定づけた蔡安邦先生が急逝

2019年06月27日

写真・図版 : 2次元の構造モデル。青い太線で囲んだ菱形が「単位胞」で、矢印が「基本ベクトル」

2次元の構造モデル。青い太線で囲んだ菱形が「単位胞」で、矢印が「基本ベクトル」

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  • 写真・図版 : 2011年11月10日に放映されたTV番組「科学朝日」に出演したときの蔡安邦さん
  • 写真・図版 : 第19回準結晶研究会で、蔡先生の紫綬褒章の受章をお祝いした時。中央が蔡先生ご夫妻、左端は元東大物性研所長で元東京理科大学長の竹内伸先生、右端が著者＝2014年12月、ラフォーレ蔵王リゾート＆スパ
  • 写真・図版 : 2014年初夏の蔡先生の研究室の芋煮会。中央が蔡先生で、その左が著者。
  • 写真・図版 : 2次元の構造モデル。青い太線で囲んだ菱形が「単位胞」で、矢印が「基本ベクトル」
  • 写真・図版 : ペンローズ・パターンであることが発見されたイラン「ハーフェズ廟」の天井　shutterstock.com