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写真・図版 : 約7000人の住民が国を訴えた第4次厚木基地爆音訴訟では、最高裁は2016年12月、一、二審判決が認めた自衛隊機の夜間早朝の飛行差し止めを一転して退け、米軍機の運用については判断を示さず門前払いにした。騒音被害について、これまで司法は自ら「違法状態」と認定してきながら、その救済は振り出しに戻った

約7000人の住民が国を訴えた第4次厚木基地爆音訴訟では、最高裁は2016年12月、一、二審判決が認めた自衛隊機の夜間早朝の飛行差し止めを一転して退け、米軍機の運用については判断を示さず門前払いにした。騒音被害について、これまで司法は自ら「違法状態」と認定してきながら、その救済は振り出しに戻った

  • 写真・図版 : 弁護士会が開いたシンポジウムのチラシに載った日本、コスタリカ、ドイツ、韓国の最高裁判所と憲法裁判所
  • 写真・図版 : 弁護士会が開いたシンポジウムのチラシに載った日本、コスタリカ、ドイツ、韓国の最高裁判所と憲法裁判所
  • 写真・図版 : 最高裁判所の大法廷=東京都千代田区隼町
  • 写真・図版 : 検察庁法改正案の今国会での成立断念について取材に応じる安倍晋三首相=2020年5月18日、首相官邸
  • 写真・図版 : 検察庁=東京都千代田区霞が関
  • 写真・図版 : コスタリカで民主主義教育を進める選挙最高裁判所が作成した小学生向けの教材。イラスト満載の冊子が7冊とボックスに入ったカードもある
  • 写真・図版 : コスタリカの憲法裁判所=2019年1月26日、筆者撮影
  • 写真・図版 : コスタリカ憲法裁判所の合議室=2020年1月23日、筆者撮影
  • 写真・図版 : コスタリカ憲法裁判所のフェルナンド・カスティジョ長官=2020年1月23日、筆者撮影
  • 写真・図版 : 弁護士会が開いたシンポジウムのチラシに載った日本、コスタリカ、ドイツ、韓国の最高裁判所と憲法裁判所
  • 写真・図版 : 最高裁判所の大法廷
  • 写真・図版 : 約7000人の住民が国を訴えた第4次厚木基地爆音訴訟では、最高裁は2016年12月、一、二審判決が認めた自衛隊機の夜間早朝の飛行差し止めを一転して退け、米軍機の運用については判断を示さず門前払いにした。騒音被害について、これまで司法は自ら「違法状態」と認定してきながら、その救済は振り出しに戻った
  • 写真・図版 : 最高裁判所の外観=東京都千代田区隼町
  • 写真・図版 : ともに総長候補とされた東京高検の黒川弘務検事長(右)と名古屋高検の林真琴検事長(左)が検察の幹部会議で肩を並べた=2020年2月19日、法務省
  • 写真・図版 : ロッキード事件で、東京地検は田中角栄元首相に対し、外国為替及び外国貿易管理法違反の疑いで検察合同庁舎への任意同行を求め、取り調べ後に逮捕状を執行した。写真は、東京地検から東京拘置所へ向かう田中元首相=1976年7月27日
  • 写真・図版 : 造船疑獄で、東京地検は佐藤栄作自由党幹事長の収賄容疑での逮捕許諾を請求。これに対し、犬養健法相は、重要法案審議中を理由に指揮権を発動し、逮捕を無期限に延期させ、任意捜査に切り替えさせた。写真は、辞表提出後に大臣室で記者会見する法相=1954年4月21日
  • 写真・図版 : 検察庁法改正案の今国会での成立を断念したことについて取材に応じる安倍晋三首相=2020年5月18日、首相官邸
  • 写真・図版 : 検察庁法改正案に反対する意見書を手に、法務省へ向かう松尾邦弘・元検事総長(右)と清水勇男・元最高検検事=2020年5月15日
  • 写真・図版 : 俳優や歌手、タレントら、多くの著名人がツイートした
  • 写真・図版 : 国会前でプラカードを上げて検察庁法改正案に抗議する人たち=2020年5月15日