メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

RSS

写真・図版 : 困窮者支援の最前線で働く人々にマスクを配布する奥田さん(右)。ステイホームが呼びかけられる中、医療従事者や困窮者支援など福祉に携わるソーシャルワーカーはそうはいかない。「私たちがステイホームできるのは、その最中でも外で体を張って働いている人がいるからだ」

困窮者支援の最前線で働く人々にマスクを配布する奥田さん(右)。ステイホームが呼びかけられる中、医療従事者や困窮者支援など福祉に携わるソーシャルワーカーはそうはいかない。「私たちがステイホームできるのは、その最中でも外で体を張って働いている人がいるからだ」

  • 写真・図版 : 困窮者支援の最前線で働く人々にマスクを配布する奥田さん(右)。ステイホームが呼びかけられる中、医療従事者や困窮者支援など福祉に携わるソーシャルワーカーはそうはいかない。「私たちがステイホームできるのは、その最中でも外で体を張って働いている人がいるからだ」
  • 写真・図版 :
  • 写真・図版 : 「ひとりとの出会いから思考し、活動を構築する。それがNPO法人抱樸」と奥田さん
  • 写真・図版 : 活動する奥田さん。「リーマンショック危機の際には、多くの非正規労働者が仕事を失うと同時に家を失った。そして、路上生活を強いられる人が日本各地で増えた。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない」と言う。
  • 写真・図版 : コロナ禍で仕事や家を失った人の相談に乗るNPO抱樸のスタッフ。困窮者支援の現場でもコロナ感染を避けるための緻密な方策がとられている。
  • 写真・図版 : 奥田さんの呼びかけに、全国から多くのマスクが届けられた。寄付されたマスクはスタッフが1枚ずつ検品後、大阪・あいりん地区(釜ヶ崎)などで困窮者支援に奔走する奥田さんの仲間のもとに届けられた。