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政治・国際

「戦犯」の無念晴らされず～李鶴来さんに日本が強いた96年間の「不条理」

2021年04月03日

写真・図版 : 李鶴来さんの遺影の前で「残念な悲しい会になった」と挨拶し、立法の動きを前進させる決意を表す河村建夫衆院議員＝2021年4月1日、東京・永田町の衆院第2議員会館、筆者撮影

李鶴来さんの遺影の前で「残念な悲しい会になった」と挨拶し、立法の動きを前進させる決意を表す河村建夫衆院議員＝2021年4月1日、東京・永田町の衆院第2議員会館、筆者撮影

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  • 写真・図版 : 3月28日に亡くなった李鶴来さん。自分の体験を広く知ってもらうために、積極的にメディアの取材を受けた。写真は2017年7月の朝日新聞のインタビューで
  • 写真・図版 : ソウルの韓国外交通商省前で、自らの戦犯の歴史を語る李鶴来さん＝2005年11月9日、筆者撮影
  • 写真・図版 : 李鶴来さんの体験は若い世代にも語り継がれた。自宅を訪れた法大生のインタビューを受けたことも＝2017年11月
  • 写真・図版 : 外国籍戦犯者問題の早期解決を求める菅義偉首相あての要望書を提出するために内閣府を訪れた李鶴来さん。晩年は車椅子で移動した＝2020年10月19日
  • 写真・図版 : 自民党の河村建夫衆院議員（右）と握手する李鶴来さん＝2020年6月15日、東京・永田町の衆院第2議員会館
  • 写真・図版 : 李鶴来さんの遺影の前で「残念な悲しい会になった」と挨拶し、立法の動きを前進させる決意を表す河村建夫衆院議員＝2021年4月1日、東京・永田町の衆院第2議員会館、筆者撮影