メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

写真・図版 : 北海道・女満別で観測された地表付近の大気電場の静穏日年平均値。大気核実験が盛んだったころの放射能による電場の減少(電離放射線で電気伝導度が高くなったため)が1950・1960年代に全世界で見られるほか、日本だけは1980年代後半から長期的な原因不明の減少が続いている。

北海道・女満別で観測された地表付近の大気電場の静穏日年平均値。大気核実験が盛んだったころの放射能による電場の減少(電離放射線で電気伝導度が高くなったため)が1950・1960年代に全世界で見られるほか、日本だけは1980年代後半から長期的な原因不明の減少が続いている。

  • 写真・図版 : 茨城県石岡市柿岡にある気象庁地磁気観測所のイラスト
  • 写真・図版 : 柿岡で観測された地表付近の大気電場の静穏日年平均値。グラフ中の鎖線は全期間(1931ー2020年)の平均値を示す。
  • 写真・図版 : 北海道・女満別で観測された地表付近の大気電場の静穏日年平均値。大気核実験が盛んだったころの放射能による電場の減少(電離放射線で電気伝導度が高くなったため)が1950・1960年代に全世界で見られるほか、日本だけは1980年代後半から長期的な原因不明の減少が続いている。
  • 写真・図版 : 気象庁地磁気観測所の拠点
  • 写真・図版 : 気象庁の組織図
  • 写真・図版 : 柿岡にある大気電場の測定小屋(奥のコンクリートの建物)の前に立つ筆者(真ん中)と地磁気観測所職員=2016年11月14日