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政治・国際

「仕方がなかった――」万能の言葉が歪める戦争責任　九大生体解剖事件から問い直す

2021年08月15日

写真・図版 : 「人の命を救うべき医者が過ちを犯した。事件の総括はまだ終わっていません」と語っていた東野利夫さん＝田中久稔撮影

「人の命を救うべき医者が過ちを犯した。事件の総括はまだ終わっていません」と語っていた東野利夫さん＝田中久稔撮影

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  • 写真・図版 : 新時局の態勢の中心となるべき人物を育成するという総力戦研究所が開設され、その入所式が1941年（昭和16年）4月1日に行われた。中央奥に近衛文麿首相の姿が見える＝朝日新聞DBより
  • 写真・図版 : 南京に入城した陸軍大将・松井石根軍司令官（中央）＝1937年12月17日、朝日新聞DBより
  • 写真・図版 : 終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」より=NHK提供
  • 写真・図版 : 終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」より=NHK提供
  • 写真・図版 : 終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」より=NHK提供
  • 写真・図版 : 舞台『帰還不能点』より＝劇団チョコレートケーキ提供
  • 写真・図版 : 舞台『無畏』より＝劇団チョコレートケーキ提供
  • 写真・図版 : 劇団チョコレートケーキの劇作家・古川健
  • 写真・図版 : 横浜軍事法廷に臨む鳥巣太郎＝朝日新聞DBより
  • 写真・図版 : 「人の命を救うべき医者が過ちを犯した。事件の総括はまだ終わっていません」と語っていた東野利夫さん
  • 写真・図版 : 「人の命を救うべき医者が過ちを犯した。事件の総括はまだ終わっていません」と語っていた東野利夫さん＝田中久稔撮影