メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

科学・環境

アルツハイマー病研究で、またデータ捏造疑惑

2022年10月13日

写真・図版 : ワシントン郊外にある米国立保健研究所(ＮＩＨ)＝米メリーランド州、shutterstock

ワシントン郊外にある米国立保健研究所(ＮＩＨ)＝米メリーランド州、shutterstock

前へ
次へ
  • 写真・図版 : 図１)レズ二、アッシュらのネイチャー誌の原著論文について、シュラッグは、データの中でAβ*56や他のタンパク質の増加を示す帯の部分（黒の四角）に、不正を示すカットがあると指摘した。これに対してアッシュは、加齢マウスでAβ*56の増加を示すデータをオープンアクセスのサイト（PubPeer)に提示した（赤い四角）。だが、そこにもまた不適切に二重化された帯があることを、シュラグの分析が示している。サイエンス誌から(https://doi.org/10.1126/science.ade0209)
  • 写真・図版 : アルツハイマー病、脳の認知症の検査・分析のイメージ＝shutterstock
  • 写真・図版 : ワシントン郊外にある米国立保健研究所(ＮＩＨ)＝米メリーランド州、shutterstock
  • 写真・図版 :