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安田純平さんが現れた

「忘れないで」の記事から5日後、テレビ画面に現れたのは間違いなく本人だった

石川智也 朝日新聞記者

拡大フリージャーナリストの安田純平さん=2005年12月

突然現れた新映像

 シリアで武装組織に拘束されたまま3年が経ったジャーナリスト安田純平さんをめぐり、新たな動きがあった。WEBRONZAに「安田純平さんを忘れないで」をアップした5日後だった。

 7月6日早朝、日本テレビは「新映像入手」と題して、安田さんらしき男性が映る動画を流した。黒いTシャツ姿で椅子に座り、トレードマークの口髭と顎髭を生やした男性は「私は元気だ。すぐに会えるよう望んでいる。あきらめないでほしい。忘れないでほしい」とカメラに向かって英語で語った。

 安田さん本人とみて間違いない。「助けてください」と日本語で書かれた紙を掲げた囚人服姿の画像が公開されて以来、2年1ヶ月ぶりに表面化した動きだった。

拡大フェイスブックに投稿された安田純平さんとみられる男性の写真。説明文には英語とアラビア語で「ジャーナリスト安田純平の新しい動画。健康状態、拉致された状況、動画の撮影日、家族へのメッセージを英語で話している」と書かれている=2018年7月

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筆者

石川智也

石川智也(いしかわ・ともや) 朝日新聞記者

1998年、朝日新聞社入社。社会部でメディアや教育、原発など担当した後、特別報道部を経て2021年4月からオピニオン編集部記者、論座編集部員。慶応義塾大学SFC研究所上席所員を経て明治大学ソーシャル・コミュニケーション研究所客員研究員。著書に『さよなら朝日』(柏書房)、共著に『それでも日本人は原発を選んだ』(朝日新聞出版)、『住民投票の総て』(「国民投票/住民投票」情報室)等。ツイッターは@Ishikawa_Tomoya

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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