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優生思想と訣別を 劇団態変の闘い(後編)

ごく普通に、“赤の他人”として、障碍者を介護することが、社会の断絶をなくす

岩城あすか 情報誌「イマージュ」編集委員

 ごく普通に、“赤の他人”として、障碍者の介護を

 相模原市の障碍者施設で起きた大虐殺事件は、「異常な人物による犯行」で片付けるのは、あまりにも短絡過ぎる。「ありえない」「ゆるされない」という表層的なレベルで非難するだけでは、決定的に弱い。

 なぜ許されないのか。なぜ起きてしまったのか。

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筆者

岩城あすか

岩城あすか(いわき・あすか) 情報誌「イマージュ」編集委員

大阪外国語大学でトルコ語を学んだ後、トルコ共和国イスタンブール大学(院)に留学(1997年~2001年)。通訳やマスコミのコーディネーターをしながら、1999年におきた「トルコ北西部地震」の復興支援事業にもボランティアとして関わる。現在は(公財)箕面市国際交流協会で地域の国際化を促す様々な事業に取り組むほか、重度の障碍者のみで構成される劇団「態変」の発行する情報誌「イマージュ」(年3回発行)の編集にも携わっている。箕面市立多文化交流センター館長。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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