メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

RSS

無料

29時間で身につく「にわか韓国語講座」(8)

第2章 ハングルは怖くない 4.日本語をハングルで書いてみる

市川速水 朝日新聞編集委員

拡大「チョナン・カン」こと草彅剛さん。この名前がバラエティー番組名になり、番組の中では日本語を使わなかった

 なんと、先週までにハングルを一気におさらいしてしまいました。「にわかん」ならではのにわかぶり、一夜漬けぶりです。もう東京駅の看板も読めるし、ソウルの市場に行っても、店の名前がざっと分かるようになったはず…。

 って、そんなわけないですよね。いきなりは。ただ、じっと見つめて、口や舌の形を連想して。日本の駅や道案内板の場合は正解がすぐ上に日本語で書いてあるわけですから、格好の練習場です。後は実践あるのみです。

 ハングルの読み(あえて正しい発音とは言いません)をマスターするひとつの近道は、ハングルを一生懸命読もうとすることでなく、逆方向で、日本語をハングルに置き換えることだと思います。発音の似た部分、違う部分もいっぺんに見えてきます。駅のハングルの看板も、同じ理屈で日本語からどんどんハングル化しています。


筆者

市川速水

市川速水(いちかわ・はやみ) 朝日新聞編集委員

1960年生まれ。一橋大学法学部卒。東京社会部、香港返還(1997年)時の香港特派員。ソウル支局長時代は北朝鮮の核疑惑をめぐる6者協議を取材。中国総局長(北京)時代には習近平国家主席(当時副主席)と会見。2016年9月から現職。著書に「皇室報道」、対談集「朝日vs.産経 ソウル発」(いずれも朝日新聞社)など。

市川速水の記事

もっと見る