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メルケルの退陣宣言でマクロンの激痩せに拍車?

山口 昌子 パリ在住ジャーナリスト

並んで会見するドイツのメルケル首相(左)とフランスのマクロン大統領=2018年3月16日、フランス大統領府拡大並んで会見するドイツのメルケル首相(左)とフランスのマクロン大統領=2018年3月16日、フランス大統領府

衝撃的なメルケル独首相の退陣表明

 ドイツのメルケル首相が先月29日、12月7日に開かれるキリスト教民主同盟(CDU)の党大会で党首選に出ないと宣言、事実上の退陣表明をしたが、その最大の被害者はフランスのマクロン大統領ではないか。第2次世界大戦後、欧州統合を目指して営々と築いてきた「理性的結婚」とも言われる仏独関係が、ついに破局の時期を迎えそうだからだ。

 激務のせいか、このところ「激やせ」(某閣僚)が目立つマクロン仏大統領。支持率がついに30%台まで下落するなかでの突然の「メルケルショック」に、激やせに拍車がかかりかねない。

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筆者

山口 昌子

山口 昌子(やまぐち しょうこ) パリ在住ジャーナリスト

1990年よりパリ在住ジャーナリスト。主著書に『大統領府から読むフランス300年史』『パリの福澤諭吉』『ココ・シャネルの真実』『原発大国フランスからの警告』『フランス流テロとの戦い方』など。

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