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29時間で身につく「にわか韓国語講座」(16)

第5章 文章をつくる、話す、書く 2.形容詞+名詞で具体的に描写

市川速水 朝日新聞編集委員

拡大韓流とともに「美しい女優」の代表格となったチェジウさん

まずは形容詞から

 アンニョンハセヨ!

 さあ、「にわかん」も後半戦。今年最後です。文章を磨く、というか、艶を出し味付けしていきましょう。

 まず形容詞です。

 「あたたかい」水、「蒸し暑い」天気、「豪華な」レストランなど、形容詞は日本語同様、微妙なニュアンスの違いを含む語がたくさんあります。

 最初の注意事項は、辞書に載っている原形と実際に名詞の前に置く時に使う言葉が違うことです。

 韓国語では末尾の「다(ダ)」が取れて、代わりにパッチム「~ㄴ(~ヌ)」がつくのが原則なのです。先ほどの例だと、「あたたかい」は、辞書では「タットゥッタダ=따뜻하다」と載っていますが、「あたたかい水」と言う時は「タットゥッタヌ・ムル=따뜻한 물」となります。

 また、「蒸し暑い」は「ムドプタ=무덥다」ですが、「蒸し暑い天気」は「ムドウヌ・ナルシ=무더운 날씨」となります。このように「ㅂ」が脱落するルールもあります。

 え~、またいろいろあるの? とイヤになりかけたあなたに一つアイデア。少しの言葉を正面突破して覚えて、そこから広げていきましょう。

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筆者

市川速水

市川速水(いちかわ・はやみ) 朝日新聞編集委員

1960年生まれ。一橋大学法学部卒。東京社会部、香港返還(1997年)時の香港特派員。ソウル支局長時代は北朝鮮の核疑惑をめぐる6者協議を取材。中国総局長(北京)時代には習近平国家主席(当時副主席)と会見。2016年9月から現職。著書に「皇室報道」、対談集「朝日vs.産経 ソウル発」(いずれも朝日新聞社)など。

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