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29時間で身につく「にわか韓国語講座」(21)

第6章 「日本語力」で上達する 3.日本語との微妙な違いを楽しむ

市川速水 朝日新聞編集委員

拡大昨年も日本で賞金女王。韓流ゴルフブームをつくったアン・ソンジュ選手=2018年10月撮影。韓国でキャディーさんと話すと、また未知の韓国語にも遭遇します
 ヨロブン、アンニョンハシムニカ!

 第10週目を覚えていますか?「ちょっと寄り道」のコーナーで、「違いに味がある漢字語」を紹介しました。日本語の「取引」が韓国語では「去来(コレ)」とか、「天気」が「日気(イルギ)」とか。

 文法が同じでも漢字語があっても、100%同じではつまらないでしょう。なぜ違うのだろう、と考えていくと、日本語の素晴らしいところ、日本語がむしろ不思議で理屈に合わないんじゃないか、日韓で何か言葉に向き合う気持ちに差があるのではないか、などお互いの歴史や文化の面白さが見えてきます。私にとっては、その作業が楽しいのです。

 今回は、そうした、偉そうに言えば比較文化論を交えた「言葉のコレクション」をいくつかご紹介します。久しぶりの「全編読み飛ばし可」の巻です。


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筆者

市川速水

市川速水(いちかわ・はやみ) 朝日新聞編集委員

1960年生まれ。一橋大学法学部卒。東京社会部、香港返還(1997年)時の香港特派員。ソウル支局長時代は北朝鮮の核疑惑をめぐる6者協議を取材。中国総局長(北京)時代には習近平国家主席(当時副主席)と会見。2016年9月から現職。著書に「皇室報道」、対談集「朝日vs.産経 ソウル発」(いずれも朝日新聞社)など。

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