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誰のために報道の仕事をしているのか

3月20日(水) 外はとてもいい天気だ。あたたかい。意を決してプールへ。泳ぐ。特にいざこざがあった翌日はひたすら泳ぐ。耐えがたいストレスを水に流してしまいたいからだ。調査案件の続行。午後3時から調査案件の件でHさんと会合。さすがにこの分野の第一人者で、すぐに鋭い反応が返ってきた。

 午後3時前、今年に入ってから最大級の不条理な出来事がやってきた。怒りでからだが打ち震える。ポイント・オブ・ノー・リターン。引き返し不能地点。新宿でN氏。NHKの組織改編の背景などをご教示いただく。本質をずばり説いていた。「働き方改革」という号令のもとで、NHKの制作現場に「ユニット制」が導入されるとは

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筆者

金平茂紀

金平茂紀(かねひら・しげのり) TBS報道局記者、キャスター、ディレクター

TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。1953年、北海道生まれ。東京大学文学部卒。1977年、TBSに入社、報道局社会部記者を経て、モスクワ支局長、「筑紫哲也NEWS23」担当デスク、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを経て、2010年より「報道特集」キャスター。2004年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)、『ロシアより愛を込めて――モスクワ特派員滞在日誌 1991-1994』(筑摩書房)、『二十三時的――NEWS23 diary 2000-2002』(スイッチ・パブリッシング)など。共著に『テレビはなぜおかしくなったのか<原発・慰安婦・生活保護・尖閣問題〉報道をめぐって>』(高文研)、『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』(角川書店)など多数。

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