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ゴーン大脱走取材でベイルートへ

[171]NHK・FMとEテレ、富山、ベイルート、ゴーン被告の邸宅……

金平茂紀 TBS報道局記者、キャスター、ディレクター

「ゴーン大脱走」をめぐる視点の「断絶」

1月4日(土) 朝、7時10分発の便で羽田へ。空港までは弟に送ってもらった。ありがたい。局に出て、レバノン行きの渡航準備。三上智恵さんの集英社新書の書評を頼まれていた。ゲラを途中まで読んでいたが、何せ大作なのだ。中東に長期出張に出ていては、おそらく書評を書いている暇はない。それで心を入れ替えて一気にゲラを読み、夜中までかかって文章を書いた。この新書は600ページを超す大変な代物になるらしいが、その価値が十分にある。まいった。三上は本当に頑張っている。

1月5日(日) 早起きして、別の書評を1本書いてから、荷物のパッキング。成田からクルーと一緒にアブダビ経由でベイルートへ。思うに、「ゴーン大脱走」は、

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筆者

金平茂紀

金平茂紀(かねひら・しげのり) TBS報道局記者、キャスター、ディレクター

TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。1953年、北海道生まれ。東京大学文学部卒。1977年、TBSに入社、報道局社会部記者を経て、モスクワ支局長、「筑紫哲也NEWS23」担当デスク、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを経て、2010年より「報道特集」キャスター。2004年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)、『抗うニュースキャスター』(かもがわ出版)、『漂流キャスター日誌』(七つ森書館)、『筑紫哲也『NEWS23』とその時代』(講談社)など多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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