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韓国総選挙、文在寅政権が圧勝/勝因は「コロナ禍の突風」だけではない

日本通の李洛淵前首相、次期大統領候補に弾み/混迷抜け出せぬ日韓関係

市川速水 朝日新聞編集委員

李洛淵氏、次期大統領選へ弾み

 今回注目されたのは、小選挙区でソウルのど真ん中、鍾路区から出馬した李洛淵(イ・ナギョン)・前首相が圧勝したことだ。ライバルは、朴政権下でやはり首相を務めた黄教安(ファン・ギョアン)氏だった。黄氏は最大野党、未来統合党の代表も務める。

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筆者

市川速水

市川速水(いちかわ・はやみ) 朝日新聞編集委員

1960年生まれ。一橋大学法学部卒。東京社会部、香港返還(1997年)時の香港特派員。ソウル支局長時代は北朝鮮の核疑惑をめぐる6者協議を取材。中国総局長(北京)時代には習近平国家主席(当時副主席)と会見。2016年9月から現職。著書に「皇室報道」、対談集「朝日vs.産経 ソウル発」(いずれも朝日新聞社)など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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