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テクノロジーの重要性に気づいてこなかった「マヌケ」な安倍政権

「アポカリプス」後の世界を読み解く

塩原俊彦 高知大学准教授

「テクノロジーが権力に」

 そしていま、COVID-19によるパンデミックのもと、アポカリプスを想像させるような惨劇が世界中に広がっている。この災厄は人類にどのような変化をもたらすのだろうか。

 筆者の専門は地政学的分析にある。しかし、この短い考察では地政学的アプローチに立ったアポカリプス後についての分析を公表することはできない。別の機会に譲りたい。ここでは、価値観の変容という観点から

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筆者

塩原俊彦

塩原俊彦(しおばら・としひこ) 高知大学准教授

1956年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。学術博士(北海道大学)。元朝日新聞モスクワ特派員。著書に、『ロシアの軍需産業』(岩波書店)、『「軍事大国」ロシアの虚実』(同)、『パイプラインの政治経済学』(法政大学出版局)、『ウクライナ・ゲート』(社会評論社)、『ウクライナ2.0』(同)、『官僚の世界史』(同)、『探求・インターネット社会』(丸善)、『ビジネス・エシックス』(講談社)、『民意と政治の断絶はなぜ起きた』(ポプラ社)、『なぜ官僚は腐敗するのか』(潮出版社)、The Anti-Corruption Polices(Maruzen Planet)など多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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