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保坂世田谷区長が語るコロナ対策とPCR検査 ★論座オンライン鼎談から★

論座編集部

ユーチューブ論座チャンネルから

 新型コロナウイルス感染の「第二波」が日本各地で広がっています。東京・世田谷区でも7月以来、感染者が急激に増加し、「第一波」の4月を上回りました。

 その世田谷区が取り組む、「PCR検査」の実施規模拡大、「社会的検査」を導入した積極的監視、街頭で「いつでも、だれでも、何度でも」の大量検査を実現するニューヨークを目指す、という「世田谷モデル」がいま、注目を集めています(「コロナ検査を『いつでも、だれでも、何度でも』~ニューヨークを目指す「世田谷モデル」参照)。

保坂展人・世田谷区長
 世田谷区長の保坂展人さんは「第一波」から、コロナ対応の最前線に立つ保健所や医療体制を支えるとともにPCR検査の拡大に取り組んでいました。「論座」が5月15日にユーチューブ論座チャンネルアップしたオンライン鼎談「『私はコロナから生還した』~感染したジャーナリストが語る検査の実態。医師は、行政はどうする?」でも、専門家などの英知をいかした対策の必要性などについて語っています。「世田谷モデル」の原点がわかる保坂さんのこの鼎談を再掲します。以下の動画でぜひ、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=cgpRSz19_jU