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国民民主党・泉健太、枝野代表に挑みます!

古賀茂明×野党若手政治家(5)

古賀茂明 元経産官僚

《動画のワンポイント解説》

 泉健太さんは国民民主党の政調会長として、合流新党の綱領策定にかかわってきました。「本来なら玉木代表が新党に合流し、代表選に出ることを想定していた」と言います。しかし、玉木さんが新党不参加を表明し、泉さんの出馬を求める声が高まりました。

 泉さんは、これまで野党がバラバラだったため、野党内の主導権争いに無駄なエネルギーを費やしてきたと指摘し、野党合流の意義を訴えます。「提案型の文化を新党に根付かせたい。全国民から信頼され親しまれる野党第一党を作りたい」と笑顔で語る姿には、確かに「親しみやすさ」を感じます。

 では、政権交代のリアリティーを増すには、何が必要か。泉さんは「安倍内閣の支持率が下がっても、野党の支持率が上がらなかったことが問題」とし、まずは野党に欠けているものを自己認識することが必要だと訴えます。それは、自民党に代わって政権の受け皿となる「政権構想」とそれを伝える「発信力」だと言うのです。

 今回の代表選は国会議員しか参加できません。泉さんは「歴史を重ねる本格政党にしたい。その出だしは本来なら多くの国民や支援者に参加してもらうのが望ましい」指摘。「次の総選挙が終わった時点で本格的な代表選すべきだ」と強調しました。今回の代表選は世代交代に向けた第一ラウンドと位置づけているようです。(論座編集部)

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筆者

古賀茂明

古賀茂明(こが・しげあき) 元経産官僚

1980年通産省入省、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、内閣審議官などを歴任。公務員改革・電力改革で急進的な提言を公表、当時の民主党政権と対立し11年9月退官、報道ステーション出演中に番組で「I am not ABE」のフリップを掲げ安倍政権の報道弾圧を批判して降板、著書に『日本中枢の崩壊』『官僚の責任』など。

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