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アメリカに「二人の大統領」の悪夢~世界はこの“二頭政治”にどう備えるか

アメリカの分断・二極化の傾向はバイデン政権下修復されるどころか加速する

田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授

社会の分断が加速するアメリカ

 トランプ氏は4年後の大統領選への立候補を明言することによって、今後の言動を選挙に向けた運動にすることができる。

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筆者

田中秀征

田中秀征(たなか・しゅうせい) 元経企庁長官 福山大学客員教授

1940年生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒。83年衆院選で自民党から当選。93年6月、自民党を離党し新党さきがけを結成、代表代行に。細川護熙政権で首相特別補佐、橋本龍太郎内閣で経企庁長官などを歴任。著書に『平成史への証言 政治はなぜ劣化したのか』(朝日選書)https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=20286、『自民党本流と保守本流――保守二党ふたたび』(講談社)、『保守再生の好機』(ロッキング・オン)ほか多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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