松下英樹(まつした・ひでき) Tokio Investment Co., Ltd. 取締役
ヤンゴン在住歴18年目、2003年より日本とミャンマーを往復しながらビジネスコンサルタント、投資銀行設立等を手がけ、ミャンマーで現地ビジネスに最も精通した日本人として知られている。著書に「新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由」(講談社プラスアルファ新書)
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです
ミャンマー国軍によるクーデター発生から2日目。ヤンゴン市内では午後8時を期して住民が一斉に鉦や太鼓を打ち鳴らし始めた。SNSを通じて呼びかけられた市民の抗議行動である。表面的には平静が保たれているものの、市民の怒りは徐々に高まってきている――クーデター初日の緊急リポートに続いて、ヤンゴン在住の日系投資会社役員、松下英樹さんが2日目の現地の様子を自ら撮影した動画や写真をまじえて報告する。
松下英樹(まつした・ひでき) ヤンゴン在住。2003年より日本とミャンマーを往復しながらビジネスコンサルタント、投資銀行設立等を手がけ、ミャンマーで現地ビジネスに最も精通した日本人の一人として知られている。著書に「新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由」(講談社プラスアルファ新書)
(以下はミャンマーでクーデターが発生した2021年2月1日、交通量の少ないヤンゴン市内を筆者が車内から撮影した動画)
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