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尖閣諸島、浪高し!~中国海警法から1カ月、日本には唯一“戦略的臥薪嘗胆”の道④

外相・王毅がかけた大きな謎

甘粕代三 売文家

日中間に“黙契”ありや?

 2012年「尖閣国有化」以来、日本政府は尖閣上陸、領海内での漁業操業に厳しく制限している。水島が今回自らの所有する第一桜丸への乗船が水産庁、海保らに制止されたのもこのためである。日中外交筋では国有化直後、現状変更につながる行動は双方慎むという黙契があったのではないか、と指摘する声が後を絶たない。別の駐中国大使に黙契の有無を確認した。

 「それは

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筆者

甘粕代三

甘粕代三(あまかす・だいぞう) 売文家

1960年東京生まれ。早大在学中に中国政府給費留学生として2年間中国留学、卒業後、新聞、民放台北支局長などをへて現業。時事評論、競馬評論を日本だけでなく中国・台湾・香港などでも展開中。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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