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アジア系住民へのヘイトクライムが……

[237]「翼の王国」、NYの津山恵子さん、汚染水海洋放出への抗議行動……

金平茂紀 TBS報道局記者、キャスター、ディレクター

ワクチン接種、NYとどこぞの国の何という違い

4月9日(金) 朝、アジア系住民へのヘイト特集のために局でインタビュー2件。お一人目は火曜日にお会いしたばかりの、ニューヨークで襲われ重傷を負った日本人ピアニスト海野雅威 (ただたか)さんのジャズプレイヤー仲間、ドラマーのジェローム・ジェニングスさん。彼はいち早く海野さん支援のためのクラウドファンディングを立ち上げて寄付を募った人物だ。Zoomを使ってNYの彼の自宅と結んでインタビューした。海野さんは、こういうよき友人に恵まれたんだなあ、と実感。

 そのあと、旧知のNY在住のジャーナリスト・津山恵子さんとZoomで結んで、アジア系住民に対するヘイトの実態や、それに対して立ち上がったアジア系アメリカンの抗議運動とBLM(ブラック・ライブズ・マター)との関係などの話を聞いた。

 津山さん曰く、

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筆者

金平茂紀

金平茂紀(かねひら・しげのり) TBS報道局記者、キャスター、ディレクター

TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。1953年、北海道生まれ。東京大学文学部卒。1977年、TBSに入社、報道局社会部記者を経て、モスクワ支局長、「筑紫哲也NEWS23」担当デスク、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを経て、2010年より「報道特集」キャスター。2004年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)、『ロシアより愛を込めて――モスクワ特派員滞在日誌 1991-1994』(筑摩書房)、『二十三時的――NEWS23 diary 2000-2002』(スイッチ・パブリッシング)など。共著に『テレビはなぜおかしくなったのか<原発・慰安婦・生活保護・尖閣問題〉報道をめぐって>』(高文研)、『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』(角川書店)など多数。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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