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野党第一党のどこが悪いのか、どうしたらよいのか

「がんばれ、立憲民主党」 アンケートに示された1009人の声【上】

橘 民義 映画制作プロデューサー

1000人を超える返信

 本当にびっくりしたことに昨日は150人、今日は200人という風にどんどん返信が集まってきて、それは最終的には1,009通の回答を得た。たった3人の「がんばれ立憲民主党の会」が企画して、封書で送った政治アンケートは予想をはるかに超え、熱のこもった叱咤激励とともに送り帰された。なかにはカンパの千円札や切手を同封してくださった人もいて、感謝に耐えない。

 アンケートの中身はセクションⅠとして、 「あなたが立憲民主党に対して2021年の総選挙公約で訴えてもらいたい、その強度を「A:ぜひ必要, B:どちらかといえば必要, C:どちらかと言えば必要ない、 D:必要ない」の中から選び❍をおつけください」という政策に対する質問が16問。続いてセクションⅡとして、 立憲民主党の党運営、政治スタンスについて4問。そして最後に立憲民主党に対するご意見の自由記入とした。(※アンケート結果の詳細はここから閲覧できます)

 この内容に関しては私たち3人だけではなくじつは政策の専門家やアンケートの専門家にも入っていただいて、偏らないように、そして誘導尋問にならないようにと慎重に練った。それでもこのアンケートを見た人から、何か結論を導く事を企んでいるようだと批判もいただいた。立憲民主党応援団に出すアンケートなので、だいたい答えが予測出来るようなものはあえて省いた。

原発、消費税、モリカケに鮮明な意思表示求める声

拡大赤木ファイル」の存在などについて、財務省の担当者(左手前)から聞き取る立憲民主党の「森友問題再検証チーム」=2021年5月11日、国会内

 まずアンケートのセクションⅠから、いくつかの項目を見てみよう。

 「設問8 原子力発電所の再稼働を認めない、新設増設は行わない、と立場を明確にする」

 この問いに対して「A:ぜひ必要」と答えた人が

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筆者

橘 民義

橘 民義(たちばな・たみよし) 映画制作プロデューサー

1951年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1987年から岡山県議会議員3期(社会民主連合公認)。自ら起業したポールトゥウィン・ピットクルーHD株式会社(東証一部)代表取締役。映画「太陽の蓋」製作プロデューサー、「がんばれ立憲民主党の会」共同代表。著書に『民主党10年史』

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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