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「豪州への原潜配備」にみるバイデン政権の確固たる対中戦略~仏との亀裂いとわず

インド太平洋地域の戦略的バランスを激変させるAUKUS―対中抑止の同盟網着々

花田吉隆 元防衛大学校教授

対中抑止力の包括的構築に手を緩めぬ米国

 米国はこれまでインド太平洋地域で、英語圏によるファイブ・アイズや日米豪印のQUADを使い中国に対峙してきたが、今回これに、安全保障の枠組みとしてのAUKUSを加えた。それによる対中影響力の強化は計り知れない。

拡大日米豪印4カ国(クアッド)首脳会議にのぞむ各国の首脳。左から菅義偉首相、インドのモディ首相、米国のバイデン大統領、豪のモリソン首相=2021年9月24日、ホワイトハウス、内閣広報室提供
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筆者

花田吉隆

花田吉隆(はなだ・よしたか) 元防衛大学校教授

在東ティモール特命全権大使、防衛大学校教授等を経て、早稲田大学非常勤講師。著書に「東ティモールの成功と国造りの課題」等。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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