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なぜいまマルコスなのか〈後編〉 支持者の日給は415円だった

現地で見た歴史的なフィリピン大統領選

鈴木暁子 朝日新聞GLOBE副編集長(休職中)、国立フィリピン大学第三世界研究所客員研究員

理由(4)ドゥテルテ路線継続への期待 人気にあやかり

 フィリピンの選挙集会は有名な歌手やダンサーを招き、まるでコンサートのようだ。歌にのせながら候補者の名前や投票番号を売り込んでいく。そんな中でも、ノリノリの音楽でラッパーが歌い、一大ブームになった歌がある。

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筆者

鈴木暁子

鈴木暁子(すずき・あきこ) 朝日新聞GLOBE副編集長(休職中)、国立フィリピン大学第三世界研究所客員研究員

1973年、埼玉県生まれ。朝日新聞の記者として、鳥取・奈良両総局と大阪・東京の経済部、GLOBE編集部などをへて、2016年9月よりハノイ支局長(ベトナム、カンボジア、フィリピン担当)として夫と息子とともにベトナム・ハノイにくらした後、GLOBE副編集長に。 22年3月に休職して4月からフィリピンに滞在中。水浴びする水牛をみるのが好き。

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです