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論座 > 政治・国際 > 政治・国際 連載一覧 > ナショナリズム 日本とは何か
日本とは何かを問う小説に、この夏出会った。自衛隊の特殊部隊による北朝鮮からの拉致被害者救出を描いた「邦人奪還」(新潮社)。元自衛官の著者…… [続きを読む]
藤田直央 2020年08月25日
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた…… [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
この連載「ナショナリズム 日本とは何か」で前回までの隠岐編を書くため、島根県隠岐の島町の人たちとやり取りをしていて、ふと俳優の佐野史郎さ…… [続きを読む]
藤田直央 2019年09月05日
近代国家としてひとまとまりの存在になることの追求。それをナショナリズムと呼ぶなら、領土と国境へのこだわりはその中核をなす。近代に連鎖して…… [続きを読む]
藤田直央 2019年08月29日
愛郷心ゆえ、外とつながる 島国での愛郷心と愛国心について考えようと、日本海沖の国境の島・隠岐の人々の話に耳を傾けている。島根県隠岐の島町…… [続きを読む]
藤田直央 2019年08月22日
8月は特別な月 日本の国民にとって、8月は特別な月だ。 お盆や高校野球といった行事に、故郷を思う。そのさなかに15日の終戦記念日を迎え…… [続きを読む]
藤田直央 2019年08月15日
優しい革命 隠岐騒動 島根半島から日本海を北へ60キロほどにある隠岐諸島。青い海に囲まれ、緑あふれるこの離島を夏の休暇に訪れた人たちは、…… [続きを読む]
藤田直央 2019年08月08日
日韓関係の悪循環が止まらない。修復不能にさえみえる深刻さだ。なぜこうなってしまったのか? 論座での連載「ナショナリズム 日本とは何か」に…… [続きを読む]
藤田直央 2019年08月01日
「沖縄の保守」はどこへ 「沖縄の保守」について考えている。 今回の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北…… [続きを読む]
藤田直央 2019年07月25日
「沖縄の保守」という存在 日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。 戦後日本の外交・安全保障の基軸は…… [続きを読む]
藤田直央 2019年07月18日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動き…… [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
政界が夏の参院選へ慌ただしさを増した6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れ…… [続きを読む]
藤田直央 2019年07月04日
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻…… [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心で…… [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての…… [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
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