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ノーベル賞の日本人連続受賞は可能性あり

WEBRONZA編集部

昨年話題を呼んだ2人の日本人学者によるノーベル化学賞受賞。【日本人のノーベル賞(理系3賞)受賞が2年連続であるか】という問いには、寺岡伸章・科学技術振興機構(JST)原子力業務室長は「連続受賞はあると期待したい。iPS(人工多脳性幹細胞)の山中教授は当確だが、ブレークスルーがないと受賞は先の倍、LEDの普及を考えると、青色発光ダイオード開発者の赤崎勇氏は可能性が高いのではないか」と読む。
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